繋げてみよう(2)

内蔵GPSがまあまあ使えそうなので必要はなさそうですが,念のため。
手持ちのBT-359(SirfIIIっておいしいの?)を繋いでみましょう。

「設定」−「Bluetooth」を選択して,BT-359の電源を入れてペアリングできる状態にしておきます。
んで「デバイス」タブで「新しいデバイスの追加」を選択すると...

えー,別に繋ぎたくない機器まで表示されていますが(^^;繋ぎたいもの「BT-GPS-348CE」を選択してソフトキー2で「次へ」を選択。

選択したデバイスで利用可能なサービスが表示されるので選択します。
GPSの場合はシリアルポート以外のものをみたことがないですが。

サービスを選択するとパスコードの入力を求められるので,マニュアルなどで確認しておきましょう。
BT-359の場合は「0000」だったような(^^;

GPSを利用する場合はさらにこのSPPでの接続にCOMポートを割り当てる必要があります。
ということで,続けて「COMポート」タブを選択してください。
「新しい発信ポート」をクリックしてください。

選択したCOMポートを割り当てるデバイスを選択し,ソフトキー2で「次へ」

ポート番号を選択し「セキュリティで保護された接続」にチェックを入れておきましょう。
ポート番号は若い方は先約があるかなぁと思ってなんとなく5を選んでいます(w

追加されましたー。

次にSPP接続に割り当てたCOMポートをGPS設定の方に反映させます。
「設定」−「外付けGPS」を選択しましょう。


「プログラム」タブを選択し,SPP接続に割り当てたのとは異なるポート番号を指定します。 SPP接続に割り当てたCOMポートが売れっ子アーティスト個人の電話番号だとすると,このプログラムで指定するポート番号は複数のアプリケーションからのリクエストに対応できるようにWindowsCEがマネージャー役を勤めるときの電話番号みたいなもんですな←テキトーな解釈。 うそくさい。 GPSを利用するアプリケーションでCOMポートの設定が必要な場合は,この番号を指定することになります。


「ハードウェア」タブを選択し,SPP接続に割り当てたポート番号を指定します。

次に「アクセス」タブを選択し,「GPSを自動的に管理する」にチェックを入れておきます。
よくわかりませんが(推奨)のようなので(ぉぃ

んで,この外付けGPSをモバイルGoogleマップで利用するときの例を。
モバイルGoogleマップで「メニュー」−「オプション」−「GPS設定」を選択します。

「手動で設定」を選択し,外付けGPSの「プログラム」タブで指定したCOMポート番号を指定します。