青歯まつり

昨日購入したプリンストンのUSBタイプのBluetoothドングルを早速動作確認してみました。
手持ちのBluetooth機器で接続してみたのは下のもの

ただしこの中でiTech R35は実際の動作を確認できていません。
つーか壊れちゃってるみたいで電源が切れないんですけど(--#
おまけにGPSレシーバーの動作確認をBT-359で行っていますが,これまでのメインで使用していたGPSレシーバー=GPSlim236が,久しぶりに充電して電源を入れてみたら青いランプが点かなくて,[es]からも検出できない状態になっていたためです。 まだUSB接続で使えればいいのですが,GPSlim236に設けられたUSB miniBポートって充電しかできないものなので,もう使いようがない状態ってわけで(T_T)
うーむ,これまで一緒にあちこちいった機材だけに使い続けてあげたいんですけどねぇ〜。

とにかくプリンストンの超小型USBドングルは,ひととおり[es]でも使えそうですよということで。
しかしポケ毛さんのUSBホストアダプタって本当に外れやすいですね。 今はかなりユルユルな状態で簡単にポロッと...。 今日だけでも何回か路上に落としてしまいましたが,これ知らないうちに外れていたりしたらホストアダプタ+USB Bluetoothドングルで3000円強の損失になるわけで...注意が必要です(・_・)

これまでにプリンストンのUSBドングルについていろんなブログのエントリを見ていると,接続部分が非常にきつくて外れるときにUSBコネクタ部分の金属カバーまで一緒に外れてしまうというのが多かったのですが,私が購入したものは改良されたものなのかどうかそのような気配はありませんでした。 各所のプログのエントリを読んだので,注意して取り扱っていたからでしょうか(^^;
[es]本体と一体感のあるなかなか外れないUSBホストアダプタと組み合わせれば,なかなか使えるのではと思います。
結論:どえすユーザだけでなく[es]ユーザにもオススメです。

しかし久しぶりに[es]に青歯機器を組み合わせて使用してみましたが,いろんなことを忘れていて苦労しました。 特にハマったのはGPSレシーバーが電源を入れてCOMポートのスキャンした後 しばらくサービスを利用していないと,サービスが見えなくなってしまうこと。 確かにレシーバー本体の青いランプは点滅しているのですが,[es]側からGPS機器を利用するアプリケーションを起動すると「見つからない」という警告が出てしまいます。 そこで[es]側で再度GPSレシーバーのプロパティーを見てみるとさっきまでは見えていた「シリアルポート」が見えなくなってしまっているのでした(--
最近はいろんな機器に搭載され始め,青歯の認知度も以前より高くなっているのかも知れませんが,この辺の扱いづらさも青歯不要派の論拠になってるんでしょうね。
そうそう,ActiveSync(今回は4.5をインストールしましたが)の設定可能なCOMポートの上限がCOM20なのにも苦しんだなぁ...。 WindowsXPマシンで使用している青歯ドングルに付属のBlueSoleilスタックで[es]用のCOMポートを作成したり削除したりしていると,以前のCOMポート設定を削除せずに,どんどん新規のCOMポート番号を追加していっちゃうんですよね。 今回は[es]に割り当てられたCOMポートの番号が40になってて,ActiveSyncの接続ダイアログに選択肢として表示されないという状態になったのでした。 一旦その接続は削除して理由は不明ながらたまたま空いていたCOM5で接続を作成しなおして無事にBluetooth経由で同期することが...あれ,また出来なくなったかも(^-^;

昨日のエントリに書いていたChainpus Smart Keyboardは,ドライバの入れ替えでも根本的な動作の改善には至りませんでした。 心なしか以前より反応が良くなったかも?と思ったりもしましたが,その改善の度合いも「プラシーボ効果じゃね?」と言われると否定できないレベルであります。 このキーボードはホント要注意ですね。 モバプラさんはずーっと継続して取り扱ってますが,自分達で実用に耐えるものだと思ってるんでしょうか? メーカーにレポート入れてドライバの改善をしてもらうなんてことはできないんのかなぁ。 この反応の遅さは日本語環境でなくても発生すると思うのですけど,海外では同じような問題は発生してないんでしょうか?
(ってたぶん昨年もまったく同じようなことをカキコミしてますけど^^;)