(3)バックアップ・リカバリ用USBメモリの作成

X:\windows\system32> diskpart[ENTER]  DISKPART起動

Microsoft DiskPart バージョン 6.0.6001
Copyright (C) 1999-2007 Microsoft Corporation.
コンピュータ: MININT-AF78217
  
DISKPART> list disk[ENTER] USBメモリのディスク番号確認
  
 Disk ### Status     Size   Free   Dyn Gpt
 -------- -------------- ------- ------- --- ---
 Disk 0  オンライン    153 GB    0 B
 Disk 1  オンライン    466 GB    0 B
 Disk 2  オンライン    466 GB    0 B
 Disk 3  オンライン   7712 MB    0 B
   
DISKPART> select disk 3[ENTER] USBメモリのディスク番号(環境によって異なる)を指定。
  
ディスク 3が選択されました。
  
DISKPART> clean[ENTER]
  
DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。
  
DISKPART> create partition primary[ENTER]
  
DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。
  
DISKPART> select partition 1[ENTER]
  
パーティション 1 が選択されました。
  
DISKPART> active[ENTER]
  
DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました
    
DISKPART> format fs=fat32[ENTER]
  
  0% 完了しました。
     :
 100% 完了しました。
  
DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。

DISKPART> assign[ENTER]
  
DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。
  
DISKPART> exit[ENTER]

DiskPart を終了しています...

X:\windows\system32> exit[ENTER] WindowsPEを終了させる

このUSBメモリIdeaPad S9eのc:\winpe_x86\ISOフォルダ内の全てのファイル・フォルダをコピーする。

これでImageXやDriveImage XML,SelfImageが利用できるUSBメモリの完成(のはず)です。