長町THE MALLで行われた小松優一クンのインストアライブに行ってきました。 ショッピングモールの広場ということで当然自由なコドモやなすすべないカンジのオッチャンとかいましたが、そういう人たちを除いても結構な数が集まってました。
司会も何もなく自分と淡々と進めてくカンジでしたが、昨日のラジオで聴いたとおり元気があっていいっすね(^ω^) んで声が大きいし響いてるんですよね。 あれって体育会系出身になんか関係があるのかなぁ？
歌の方はＭＣの方からの想像と違ってきわめてソフト。 ファルセットを結構メロディーのアクセント的に使っている曲が多いと思ったのですが、そういうところでは声を当ててましたね。 地声で歌っている部分はこれまたＭＣで想像してたよりずっと下の音域から響く声を持ってるんですよねぇ。 男前な声ですワ。 というか声域が広いから、きっとファルセットを使って歌ってる曲も地声だけで歌えるようなきがしました。（だからどうというわけではないっす。）
ギターの方は初めて弾いたのが「禁じられた遊び」って話を聴いてもっと派手なプレイする人かと思ってたのですが、コード中心のオーソドックスなもので意外でした。 安心して聴いてられるしっかりしたプレイですね。
ということで声もギターも２２歳とは思えない安定感で、曲のタイプも結構好きなんですけどイマイチひっかかりが弱いかなぁと。
インストアライブのときに何かカバーを歌ってみるってのはどうでしょうか？ 「今回は『小松優一』という名前を覚えてほしい」といってましたが、だとしたらカバーで歩いてる人の足を止めたりする手もありなんじゃないかと思いました。
ファーストシングルの曲を最後に歌ってましたけど、あの曲どこかで聴いたことがあるような気がするんだけどどこでだったかなぁ．．．。
