昨日の夜あたりから八重洲のお店に注文していた人たちには入荷の電話連絡がいっていたようですが，今日からNokia E61が発売になりました(^-^) しかし初回入荷分はあっという間に捌けてしまったようで。 これからの注文分は来年以降になるのでしょうね。
しかしドコモでもソフトバンクから出るわけでもないのになんでこんなに遅くなったのか．．．。 もしかしてできればソフトバンクあたりから出したかったんだけど，最後まで調整がつかなくて「このままだともしかして永遠に出せねんじゃね？」という判断が働いたんじゃないかと考えたり。 アプリケーションのプロテクトのこととか無線LANが使用可能な端末であることから，端末用APも含めたソリューションも準備するように圧力かけられたとか．．．いろいろ素人ゆえに考えてしまうわけです。
E61をNokiaから購入してソフトバンクのUSIMを挿して使ってくれる人は，ソフトバンクからしたらインセンティブ分を負担していないのに回線をフツーのお客さんと同じ額を払ってくれるありがたいお客様だと思うんですけど，そういう人たちにWAP開放とかMMSアプリケーション＆APの開放なんて考えてくれないんでしょうかね。 そういうところでドコモと差をつけてこそ海外端末に積極的なソフトバンクってイメージが強化されるってもんだと思うんですけどね。
ちょっと考えてみてよ，禿。
