今度はW-ZERO3[es]で使えるBluetooth接続の外付キーボードについて書いてみます。
まず最も利用者が多いと思われるStowawayのもの。
(OEM供給されたDELLからもAxim X5xシリーズのオプションとして販売されました。)
http://www.thinkoutside.com/products/xtbtue/stowawaybt_product.html
eXpansysで購入し、DELL Axim X50vとの組み合わせで使用していたのですが、いつの間にか「J」「I」「O」あたりのキーが押しても反応しなくなってしまい、そのまま使わなくなってしまいました。 以前はWeb上で同じような症状の報告を見かけたのですが最近のは大丈夫そうですね。
HIDプロファイルで接続して問題なく使用可能です。 特徴をまとめると、
○価格が高め
○強度に若干不安あり
○数字の入力を行うのにFnキーとの組み合わせが必要
といったところでしょうか。
次はモバイルプラザで購入したUniversal Smart Keyboardです。 メーカーはよくわかりません(^_^;)
http://www.mobileplaza.co.jp/online/accessory/Keyboard/index.htm
こちらはStowawayのものに比べると強度があるように感じられますが、キーの反応に大いに問題があります。 どのキーがというわけではないのですが、とにかく取りこぼしが多い。 外付のキーボードを接続する目的は文字入力の効率を上げることですがこのキーボードは失格ですね(-_-)
このキー反応の悪さが個体差によるものであればいいのですが。
特徴をまとめると
○求めやすい価格
○そこそこの強度
○通常のキーボードのように独立した数字キー
○通常使用に問題ありのキー反応
ということでどちらのキーボードもお蔵入りになっています(^_^;)
昨日、今日のエントリで取り上げたキーボードはW-ZERO3[es]と一緒に持ち運んで使用可能なものという条件で選んでみました。
Bluetooth接続のものでは他にもiTech Bluetooth Virtual KeyboardやFreedom Mini Bluetooth Keyboardがありますが、現時点での最良解はやはりStowawayのものだと思います。