通販専用モデルだったLOOX UがBluetoothを搭載して発売されたり,ソニーやNECから秋冬モデルが発表されたり,物欲が刺激される季節になってきました。 といっても実際に食指が動くのはLOOX Uだけですが。
LOOX Uも厚さが均一ですっきりした形になってくれれば更に魅力的なんですけどねー。 なんか背が小さくて固太りしてる人みたいなカンジがするのがなんとも。
と,いろいろ口実をつけて自分の物欲をジャブで牽制するテスツ
モバイルなんてうたったブログをやってるわけですけど,ほんとにモバイルについて考察するのであれば,実際に使ってみないといけませんね。 それもカフェにパソコン持ち出すなんてのはリアルモバイルではないような気がしたり。 だって電源とか無線LANとかあったら,家と全然変わりませんもんね。 使う側が努力したわけじゃなく,サービスを提供する側が利用者が近づいた形なわけで。 もちろんそれはそれでとてもありがたいことなわけですが。
そういえば,遠征も出張もここ半年ほどやってなかったなぁと気がつきました。
仙台から秋田への出張というと,時間はたっぷりある,座席は確保できるということで,最もモバイルっぽい状況だったんですけどねー。
次の職場でもおそらく出張なんてないだろうなぁ〜。
昨日今日の二日間,いつもの感覚でPOWER BANK Slim 2.0は当然持ち物リストに入れたのですが,念のためSlim60も一緒に持ち出しました。 しかしこいつがホントに強力で。 カバンの中で収まりがよく取り回しも楽だったこともあって,PowerBANKの方は一度も使わずにずーっとSlim60のお世話に。 携帯電話も[es]もYP-T9もiTech R35も充電したのですが,全然余裕ですね。 ノートパソコンの電源としてはあくまで補助という役目に限定される容量とパワーですが,PDAやその周辺のパワーソースとしてはかなり強力。 買って良かったと実感しました(^-^)
※写真と文章は一切関連がありません
今回はThinkPadは完全にお留守番。 んで,仙台に戻ってから入ったカフェでは[es]にUSB接続のキーボードでoyayubiwmで親指シフト入力をしていました。 ほんとに久しぶりだったのですが,最下段の中央付近がちょっと窮屈な感じはするものの,[es]本体のQWERTYキーボードでの親指入力よりは格段に快適です。 親指シフトは右シフトや左シフトとの組み合わせを駆使する入力方法であるため,[es]本体のキーボードでは不可能で,キーボードを外付けすることでこの問題が解決されるわけです。
やっぱり英数モードとカナモードの切替えがちょっと面倒ですが,日本語を連続して入力するときは快感に近いモノがあります。
これがあるから(言い方を変えれば親指シフト入力に不安があるから)いくら出来がいいとか特価とか言われてもStowawayに手を出せないんですよねぇ...。