今日は2

この話題に触れないわけにはいかないでしょう。

フルキーボード搭載のHTC製スマートフォンS11HT

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38669.html

イー・モバイルは、HTC製の音声通話対応端末「S11HT」を3月28日に発売する。愛称はEMONSTER(イーモンスター)」。イー・モバイルの音声通話サービスを新規契約時に購入でき、価格はベーシック(年とく割)契約で67,980円、新にねん契約で43,980円(うち24,000円を 24カ月払いの割賦も可能)。3月1日より予約受付が開始される。

S11HTは、台湾のHTCが「HTC TyTN II(タイタン・ツー)」として欧米で販売するモデルのイー・モバイル版。OSにWinows Mobileを搭載するスマートフォンで、音声通話だけでなく、S11HT上でのネット利用、USB接続したパソコンからのネット接続にも利用できる。

通信方式はW-CDMA/HSDPAに対応し、音声通話に加え、下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsのデータ通信が行なえる。テレビ電話はサポートされない。W-CDMAイー・モバイルの採用する1.7GHz帯のみの対応で、国内外での3Gローミングには対応しない。

4バンドのGSM機能も内蔵し、将来的にはGSMによる国際ローミングにも対応する予定だが、イー・モバイルと海外キャリアとの契約や S11HTの海外認証が調整中のため、どのような形で国際ローミングに対応するかは未定だという。なお、発表会の説明員によると、S11HTSIMロックフリーで販売される予定だという。
S11HTをモデムとしてパソコンと接続し、パソコンからネット接続を行なえる。パソコンからネット接続した場合も、S11HTだけでネット接続したときと料金などは変わらない。WindowsパソコンとはUSBとBluetoothの両方で接続できるが、Mac OS XパソコンとはBluetoothによって接続できる。Bluetoothは2.0+EDRがサポートされる。このほかにもIEEE802.11b/gの無線LAN機能も搭載し、無線LAN経由でインターネット接続も行なえる。

音声端末の発表が今日の時点では2機種だけというのがちと期待はずれではありますが,Kaiserが予想通りきてくれたのは大歓迎です(^-^) 東芝のが912T改だったのはちょっと残念だったなぁ...。 G920でよかったのに。 個人的にはクラムシェル型がダブってもなんの問題もないので。

ワタシは今のBiglobe高速モバイルを解約し,S11HTを購入することになると思いますが...どういう料金プランがいいんだろうなぁ〜。 音声サービスはなくてもいいんだけど。
(音声通話サービス開始と同時にリリースされる端末を待ってただけなので^^;)

さて,Bluetoothキーボードでも手配しようかなぁ。 Stowawayとoyayubiwmの組み合わせで親指シフト入力してる人なんていれば心強いのですけど。