世界初、3.8インチハーフXGA液晶搭載の“FULLTOUCH”ケータイ―― 「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」
「3.8インチ大画面」+「FULLTOUCH」で多彩な機能を快適に使いこなす――シャープ製の「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」は、最先端のデバイスと高機能が凝縮された、秋冬モデルの“全部入り”ケータイだ。
ソフトバンクモバイルの秋冬モデルの中で“全部入り”のフラッグシップモデルに位置付けられるのが、シャープ製の「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」だ。最大の特徴は、ケータイで世界初となる3.8インチのハーフXGA液晶を採用したこと。ディスプレイ解像度は「AQUOSケータイ 923SH」や「FULLFACE2 921SH」のフルワイドVGA(480×854ピクセル)を上回る480×1024ピクセルを実現した。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news074.html
機種名 AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH サイズ(幅×高さ×厚さ) 約52×115×16ミリ 重さ 約130グラム 連続通話時間 W-CDMA:約250分、GSM:230分 連続待受時間 W-CDMA:約340時間、GSM:320時間 カメラ AF付き有効520万画素CMOS、手ブレ補正 外部メモリ microSD(microSDHC対応) メインディスプレイ 約3.8インチハーフXGA(480×1024ピクセル)最大26万色NewモバイルASV液晶 サブディスプレイ ― 主な機能 ワンセグ、Bluetooth、赤外線通信(IrDA)、世界対応ケータイ、3Gハイスピード、PCサイトブラウザ、PC メール、S!電話帳バックアップ、S!GPSナビ、S!情報チャンネル、S!速報ニュース、S!タウン、S!ともだち状況、S!一斉トーク、デコレメール、マイ絵文字、新絵文字、着うたフル S!ミュージックコネクト、電子コミック、モバイルウィジェット、Wナンバー、着デコほか ボディカラー ブラック、シルバー、レッド、ピンクゴールド
930SC OMNIA
日本版OMNIAはワンセグ搭載の日本オリジナル、8Gバイトメモリ+5Mカメラも搭載──「930SC OMNIA」
Samsung電子製の「930SC OMNIA」は、全面タッチパネルの薄型ボディにタッチUI、5Mカメラなど海外版OMNIAの特徴そのままに、ワンセグや独自OS、絵文字対応など日本市場向け仕様としたハイエンドケータイとして登場する。
日本版OMNIAは日本独自仕様で登場──。Samsung電子製の「930SC OMNIA」は、全面タッチパネルの薄型ストレートボディと指で操作できるタッチUI“TouchWiz UI”、待受ウィジェット機能、515万画素の顔認識対応オートフォーカス(AF)カメラ、8Gバイト内蔵メモリなどの海外版OMNIAの特徴はそのままに、ワンセグやカラーバリエーション、日本語入力環境、そしてWindows Mobile OS搭載のスマートフォンではなく独自OSを採用した“ハイエンドケータイ”として展開する。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news072.html
機種名 OMNIA 930SC サイズ(幅×高さ×厚さ) 約58.1×115.2×13ミリ 重さ 約127グラム 連続通話時間 W-CDMA:約250分、GSM:350分 連続待受時間 W-CDMA:約400時間、GSM:約450時間 カメラ メイン:有効515万画素CMOS、顔認識AF、手ブレ補正、サブ:11万画素CMOS 外部メモリ microSD(microSDHC対応) 内蔵メモリ 8Gバイト メインディスプレイ 約3.3インチ ワイドVGA(480×800ピクセル)タッチパネル液晶 サブディスプレイ ─ 主な機能 ワンセグ、Bluetooth、赤外線通信、世界対応ケータイ、HSDPA、PCサイトブラウザ、3Gお天気アイコン、S!速報ニュース、S!ともだち状況、デコレメール、マイ絵文字、新絵文字、デルモジ表示、着うたフル ほか ボディカラー ブラック、ホワイト、レッド 発売 2008年11月下旬予定
S!メール対応の薄型タッチパネルスマートフォン──「Touch Diamond X04HT」
HTCが開発した薄型タッチパネルスマートフォン「Touch Diamond」のソフトバンクモバイル版が「Touch Diamond X04HT」だ。S!メールや絵文字をサポートするなど、キャリア独自の拡張仕様も用意する。
イー・モバイルから一足先に発売された、HTC製の薄型タッチパネルスマートフォン「Touch Diamond」がソフトバンクモバイルからも登場する。型番はソフトバンクからリリースされたほかのHTC製端末と同様、Xシリーズの「X04HT」となっており、S!メールや新絵文字といったキャリアサービスに一部対応しているのが特徴だ。「Touch Diamond X04HT」は、HTCとしては4機種目のソフトバンクモバイル向け端末。黒一色で統一された厚さ11.35ミリの薄型ストレートボディに2.8インチの VGA(480×640ピクセル)タッチパネル液晶を搭載したスタイリッシュな外観が特徴だ。裏面は、イー・モバイルの「S21HT」とは異なり、海外モデル同様のカッティングデザインのパネルを装備している。
カメラは有効約320万画素のCMOSタイプでAF(オートフォーカス)に対応。約31万画素のインカメラも装備する。下り最大3.6Mbpsの高速通信が可能な「3Gハイスピード」に対応するほか、IEEE802.11 b/gの無線LANとBluetooth(Ver.2.0)もサポートする。内蔵メモリが4Gバイトと大きいが、外部メモリには対応していない。
Windows Mobile 6.1 Professional Editionをベースとしながら、独自のタッチパネルユーザーインタフェース(UI)「Touch FLO 3D」を搭載する点は、他キャリアからリリースされるTouch Diamondと共通だ。時計やメール通知、スケジュールといった情報を待受画面に表示できるほか、各種メニューの呼び出し、写真やメールの閲覧などが指先で簡単に操作できる。Opera MobileやYouTubeといったWindows Mobile用アプリをプリインストールしている点も同じである。
一方、Touch Diamond X04HTならではのポイントとして、ソフトバンクモバイルのS!メールが、今まで使っていた携帯向けのメールアドレスのまま使えることが挙げられる。ソフトバンク携帯同士なら、電話番号でメールを送ることも可能。絵文字も内蔵するので、絵文字を受け取っても文字化けせずに読める。発売は2008年11月上旬以降を予定。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news084.html
機種名 Touch Diamond X04HT サイズ(幅×高さ×厚さ) 約51×102×11.35ミリ 重さ 約110グラム 連続通話時間 W-CDMA:約90分、GSM:約190分 連続待受時間 W-CDMA:約430時間、GSM:約290時間 アウトカメラ AF付き有効約320万画素CMOS インカメラ 有効約31万画素CMOS 内蔵メモリ 4Gバイト 外部メモリ ― メインディスプレイ 2.8インチVGA(480×640ピクセル)タッチパネルTFT液晶 サブディスプレイ ― 主な機能 Office Mobile、GPS、世界対応ケータイ(3G/GSM)、フルブラウザ(Internet Explorer Mobile、Opera Mobile)、YouTubeアプリ、NAVITIME、名刺リーダー、Windows Media Player、英和/和英辞書 ほか ボディカラー ブラック
Touch Pro X05HT
QWERTYキー搭載のWindows Mobile 6.1 Proスマートフォン──「Touch Pro X05HT」
VGA表示に対応した2.8インチのタッチパネルとスライド式のQWERTYキーを組み合わせた高機能スマートフォン”Touch Pro“のソフトバンクモバイル版が「Touch Pro X05HT」。海外版と同じカッティングデザインの裏面パネルを装備して登場する。
ソフトバンクモバイルから発売予定のHTC製高機能スマートフォン「Touch Pro」は、ソフトバンク向けの型番「X05HT」が付いたTouch Pro X05HTとして登場する。KDDIは、同型の端末「E30HT」を主に法人ユーザー向けに提供予定としているが、X05HTは個人ユーザー向けにも販売する。横スライド式のボディは、「Touch Diamond X04HT」にQWERTYキーを取り付けたようなデザインで、スライドを閉じた状態の見た目は、厚さがあることをのぞけばTouch Diamondとそっくりだ。ディスプレイにはVGA(480×640ピクセル)表示に対応した2.8インチのタッチスクリーンを搭載し、HTC独自のタッチユーザーインタフェース(UI)「Touch FLO 3D」との組み合わせで、指先で直感的に操作できる。
Windows Mobile 6.1 Professional Editionを搭載する本機だが、このTouchFLO 3Dにより、待受画面には大きな時計表示やメール、電話などの着信表示ができ、設定画面やアプリケーションを大きなアイコンから簡単に起動できるなど、“ ケータイ”としてより使いやすくなっているのが特徴だ。
裏面には有効約320万画素のCMOSカメラを装備。外観はダイヤモンドカットデザインを施した海外版Touch Proと同等のものになる。内蔵メモリは512Mバイトで、X04HTと比べて少なめ。しかし、外部メモリとしてmicroSDHCをサポートしており、拡張性は高い。メディアは最大32Gバイトのものまで活用できる。
ソフトバンクモバイルが提供しているS!メールに標準で対応しており、音声端末から機種変更した場合でも、メールアドレスはそのまま使える。電話番号宛てにメールを送る機能や、新デザインの絵文字も備える。
通信機能は下り最大3.6MbpsのHSDPAやGSMに加え、IEEE802.11b/g準拠の無線LANも利用可能。公衆無線LANなども組み合わせ、外出先でも高速なWebアクセスができる。フルブラウザはInternet Explorer MobileとOpera Mobile 9.5を搭載。YouTube視聴アプリも備える。Bluetoothは2.0+EDRをサポート。またGPSを備え、プリインストールの NAVITIMEと組み合わせてナビゲーション機能なども使える。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news086.html
機種名 Touch Pro X05HT サイズ(幅×高さ×厚さ) 約51×102×18.05ミリ 重さ 約165グラム 連続通話時間 3G:約120分、GSM:約190分 連続待受時間 3G:約460時間、GSM:約340時間 アウトカメラ 有効約320万画素CMOS インカメラ 有効約31万画素CMOS 内蔵メモリ 512Mバイト 外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト) メインディスプレイ 2.8インチVGA(480×640ピクセル)タッチパネルTFT液晶、65536色 サブディスプレイ ― 主な機能 ミュージックプレーヤー、Office Mobile、S!GPSナビ、3Gハイスピード、世界対応ケータイ(3G/GSM)、フルブラウザ(Internet Explorer Mobile、Opera Mobile 9.5)、YouTubeアプリ、NAVITIME、名刺リーダー、Windows Media Player Mobile、RSSリーダー、手書き入力、英和・和英辞書、バックアップユーティリティ ほか ボディカラー ブラック
カールツァイスレンズ+キセノンフラッシュの5Mカメラ、無線LANやGPS、mixi投稿にも対応──「Nokia N82」
ノキア製の「Nokia N82」は、小型ストレートボディにハイエンドクラスのデジカメ機能を搭載するワールドワイドモデル。カールツァイスレンズやキセノンフラッシュなどのカメラ機能に加え、写真のSNS投稿やテレビ出力、YouTubeの動画再生、無線LANやGPSなどにも対応する。
ノキアの「Nokia N82」は、コンパクトなストレートボディと携帯ハイエンドクラスのデジカメ機能、多彩なネットワークサービスへの対応が特徴のワールドワイドモデル。 SIMロックはかかっているものの、ソフトバンクモバイルの端末型番やロゴは使用せず、キャリアではなくメーカーの色を前面に出すモデルとして日本で発売する。本体はシンプルながら高級感や存在感があるヨーロピアンテイストのストレートボディ。本体表面にQVGA(240×320ピクセル)の2.4インチTFT液晶とダイヤルキー、本体裏面にカメラ起動と連動するレンズカバー付き500万画素カメラとカールツァイスレンズ、キセノンフラッシュを搭載する。Symbian OSとS60 3rd Editonプラットフォームを採用し、端末の向きに応じて画面の向きも切り替わる機能なども備える。
カメラは有効500万画素CMOSのAF付き。強力なキセノンフラッシュとカールツァイスのTessarレンズ、Assisted GPS(A-GPS)によるジオタグ挿入機能などを備え、端末を横に構えて撮影できる。動画は30fps/VGAサイズのMPEG-4形式で撮影可能。撮った写真や動画の端末内簡易編集機能や外部TV出力機能(ビデオアウトケーブル付属)、シェアオンライン機能によりワンクリックで「mixi日記」へのアップロード、さまざまなS60対応アプリをダウンロードできる“ダウンロードメニュー”などが利用できる。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news075.html
機種名 Nokia N82 サイズ(幅×高さ×厚さ) 約50×112×17ミリ 重さ 約114グラム 連続通話時間 W-CDMA:約180分(静止時)、GSM:250分 (静止時) 連続待受時間 W-CDMA:約230時間(静止時)、GSM:約250時間(静止時) カメラ 有効500万画素CMOS、AF+カールツァイスレンズ+キセノンフラッシュ 外部メモリ microSD 内蔵メモリ 約100Mバイト メインディスプレイ 約2.4インチ QVGA(240×320ピクセル)TFT液晶 最大1600万色表示 サブディスプレイ ─ 主な機能 ミュージックプレーヤー、世界対応ケータイ、HSDPA、PCサイトブラウザ、PCメール(Nokia独自サービス)、GPSナビ(Nokia独自サービス)、新絵文字、無線LAN、FMラジオ、ロケーションタギング、YouTubeアプリ、ダウンロードメニュー ほか ボディカラー ブラック、ホワイト 発売 2008年11月中旬以降予定
ステンレスボディにQWERTYキー、仕事/遊びモードを瞬時に切り替え――「Nokia E71」
ステンレスに覆われたストレートボディにQWERTYキーを搭載、仕事モードと遊びモードを瞬時に切り替えられる――。こんな機能を備えて登場するのが、Nokiaブランドのスマートフォン「E71」だ。
ステンレスに覆われたストレートボディにQWERTYキーを搭載、仕事モードと遊びモードを瞬時に切り替えられる――。こんな機能を備えて登場するのが、Nokiaブランドのスマートフォン「Nokia E71」だ。発売は12月中旬以降を予定している。ソフトバンクモバイルは2007年、E71の前モデルにあたるE61を「X01NK」としてリリースしており、約2年ぶりに新バージョンを投入することになる。
サイズはX01NKに比べてコンパクトになり、幅は12.7ミリ小さく、厚さは4ミリ薄くなっている。E71の10ミリという厚さは鉛筆の直径とほぼ同じ。このスリムなボディに多彩なビジネス向け機能とエンタテインメント機能を装備した。
また、X01NKでは非搭載だったカメラが搭載され、オートフォーカス対応の320万画素カメラで写真を撮影できる。通信方式はHSDPAに対応し、下り最大3.6Mbpsの高速通信を利用可能。また、無線LAN通信も行える。さらに、撮った写真をワンクリックでmixiにアップロードできる「シェアオンライン」も利用できる。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news076.html
機種名 Nokia E71 サイズ(幅×高さ×厚み) 約57×114×10ミリ 重さ 約127グラム 連続通話時間 約270分(W-CDMA)、約630分(GSM) 連続待受時間 約480時間(W-CDMA)/約408時間(GSM) メインディスプレイ 2.36インチQVGA(240×320ピクセル)TFT液晶(最大1600万色) サブディスプレイ − メインカメラ 320万画素(AF対応) サブカメラ 30万画素CMOS(TVコール用) 外部メモリ microSDHC(2Gバイトメモリ同梱/最大8Gバイト) ボディカラー グレースティール、ホワイトスティール 対応サービス 世界対応ケータイ、HSDPA、PCサイトブラウザ、PCメール、S!GPSナビ、新絵文字 主な機能 無線LAN、A-GPS、SMS、MMS、Eメール(POP3、IMAP、SMTP)、ライフモード切替機能、 QuickOffice、Adobe Reader、ポッドキャスト、FMラジオ、インターネットラジオ、Flash Lite 3、YouTubeアプリ、Emailウィザード)