はいぶり

今日からいろんなところで実機の展示が始まったHYBRID W-ZERO3ウィルコムプラザ仙台に見に行ってきました。 ワタシが行ったときはお客さんも少なく試すには絶好のチャンス。 店員さんに声をかけて見せてもらいました。

大きさはさすがに普通の携帯と同じとは言いませんが、F-01BやSH-01Bなどの最近の端末と比較するとそう抵抗がなく持ち運べる大きさかなぁと。 ブロガー向けイベントで触った人の感想で「重い」という話がありましたが、個人的には想定の範囲内というか。

手にとっていろいろ操作してみようと思ったのですが、日ごろPQzII/QuickMenu/SimpleMenuでカスタマイズしたS11HTに触ってるものにとっては使いにくくて仕方がありません。 WS027SHのハードウェアキーにはWindowsキーがないのですが、PQzIIって使えるんでしょうか?
WindowsLiveなんて使わないからWindowsLive用のキーをWindowsキーとして利用出来るような設定があると良いんですけど...。

BluetoothWifiが同時使用不可とか通信するためにW-SIMが必要ってのは事前の情報どおりでした。
端末代金を分割で支払い、通信をW-SIMで行わずにWillcom CORE 3Gで行う場合、月々の支払は

新ウィルコム定額プランG 基本料金 1,450円 + 分割支払金 2,910円
パケット通信料(3G) 5,250円 - W-VALUE割引 1,430円 = 8,180円

ということになるんですね。 ふむふむ。

もしWS027SHを導入するとなるとS11HTで利用しているイーモバイルを解約して入れ替えということになるのですが、そのときに気になるのはWillcom CORE 3Gでの実行通信速度。 なぜかWS027SHので通信できないということだったので、HX003ZTを挿したレッツノートでRBB Todayの速度測定を実行してみると下り 640kbps/上り 360kbps...。 遅い。
ちなみにS11HTをUSB接続したIdeaPad S9eでは下り 3.7Mbps/上り 354kbps。
やっぱりイーモバの置換えとしては厳しそうです。 そうなるとT-01AHT-03Aになるかなぁ...。
ドコモがBizホーダイの制限をしなけりゃNexus One + ドコモSIMってのもありなんだろうけどねー(-_-)