テーブル作成中

現在,p905i_nt_sipはローマ入力をエミュレートしているため,「ゃ」や「っ」などの入力時には
 ゃ = 「L」「Y」「A」
 っ = 「L」「T」「U」
のように3キー分の送信を行っています。
そのため,場合によっては単純にキー入力に対する表示や,「あ→ぁ」キーを押したときの反応が低下してしまいます。 そこでem1key用のoyayubiwmスクリプトを参考にして,カナ入力をエミュレートするように修正中しようと考えています。 まず今日のところは文字テーブルの作成中。 今日中に文字テーブルの作成は完了して,週末にはテスト的にリリースしたいと思っていますがさてどうなることやら。
小さい「ワ」や小さい「ケ」の入力が出来なくなってしまうので,記号にカナ(の一部だけでも)追加する必要があるため,完全な対応完了までは時間がかかると思いますが,あんまり小さい「ワ」なんて使わないですからね(^-^;

それが完了したら,現在の

キー押下イベント発生 → 文字コード取得 → 文字入力のキー情報取得 → キー送信処理実行

...という遠回りな処理の流れを

キー押下イベント発生 → キー送信処理

と簡略化したいなぁと思っています。 まあキリがないわけで(^-^;
ただ今の反応は感覚的にもあまり良くないなぁと思っちゃうんですよねぇ。