生い立ちの問題

ヨドバシカメラで金曜日に?発売開始となった工人舎の新ノートSR8シリーズを見てきました。 やっぱりSA1Fから始まるこのシリーズ,デザインがいまいちですねー。
SA1Fのころはよくキーボードに関しての不評を聞きましたが,今は問題ないレベルになっているのかな? 店頭でちょっと触ってみた限りではタッチパッドの感度が悪かったのが気になりました。 人の油で鈍感になってたんでしょうか?
そういえばこのマシン使う人って液晶の左にあるスティックポイント?とタッチパッドのどちらをメインにして使ってるんでしょうか?

と,デザインや入力系のインターフェースには?がつくものの,機能やサイズ・重量のスペックから言うとなかなかイイ線いってるんですよね。
ま,何よりの魅力は価格の安さであるのは言うまでもありませんけどね。

今の筐体のイマイチ感の大きな原因になってるのは液晶周りの「額縁」の太さと,液晶部分とキーボード部分のヒンジの位置のような気がするのですけど,今の部品を変更しないでもうちょっとイカしたデザインにする方法はないんでしょうかね?

ベースとしているプラットフォームをMenlowを変更するときにボディーデザインにも大きく手を加えてくれたらうれしいなぁ...と,貧乏人の独り言でした。