なんか書くと何様だと言われそうですが，工人舎のUMPCが2007年のIntelスペックで今週末に歯発売されるようですね。 チップセットが945GUにCPUがIntel A100(600MHz)ですか。 CPUはさすがにもうちょっとがんばって欲しかったような気がしますが，LOOX Uでは搭載が見送られた(くせに韓国版では搭載されてる)青歯が搭載されているのは大歓迎ですね。 もちろんIEEE802.11b/g対応ですし，インターフェース的には文句がありません。 赤外線なんていらないし。
さらにワンセグチューナーまで内蔵してしまって，液晶も800×480→1024×600に大出世しながら，価格がほぼ変わらないというのは素晴らしいです。 当然どこかにしわ寄せが来てるはずと思ったら．．．バッテリみたいですね。 前より稼働可能時間は短くなっているようです。
でもかなり自分の好みのマシンに近づいた気がします。 真夏日に水分が不足してアタマがくらくらしているような状態でヨドバシに行ったら帰りには手にしていそうでコワイです(笑
工人舎の前のUMPCにはキーボードの反応がすごく悪いというカタログからはわからない地雷があったので，今回の新マシンも店頭で早く触ってみたいところです。
