em1keyというツールとoyayubiwmというスクリプトの素晴らしい組み合わせで,W-ZERO3[es]でも快適な日本語入力環境ができそうになってきました。
んでさらに快適な環境にするために気になることを挙げてみます。
- ポートレイト状態ではctrlswapmini,ランドスケープ状態ではem1keyとキーボード用のツールを切り替える必要がある。 以前ポートレイトとランドスケープの切り替えのイベントでアプリケーションを実行するようなツールがあったような...
- WindowsNT用の親指ひゅんQでは左シフトキーとして定義している無変換キーを押すと英数を未確定のまま入力できるためATOKの便利なCTRL+Pや CTRL+Oの組み合わせで日本語と英数をあまりわずらわしくなく入力できるが,現在のoyayubiwmの定義では無変換キーが純粋に左親指キーしての機能しかないので,スクリプトに手を加えて親指ひゅんQと同じような動作にしたい。
- 現在FILCOから発売されていた77KeyのUSBキーボードを外付キーボードとして使用しているが,もっとコンパクトでできればワイヤレスなキーボードにしたい。
- [es]をランドスケープにし外付キーボードを接続した状態でできるだけ[es]に手を触れることなくキーボードだけで操作できるようにem1key用のスクリプトやPQzIIの設定を詰めたい。
こんなところでしょうか。 結構手間がかかりそうです(^_^; でも手を付けられるところから手をつけていきたいな。