みんなで育てる日本語入力...ということでユーザー辞書をネットワークで共有し,それを有効に利用できる予測変換機能を持ったSocialIMEってのがあるんですね。
さっそくどんなものなのか使ってみるかとWindowsXP Professional SP2の環境にインストールしてみたわけですが...結論としてはうまく使えませんでした。
ここで使えませんでしたって言ってるのはもちろん「親指ひゅんQ」との組み合わせでのこと。
親指シフトでの使用をあきらめて詳細なテキストサービスを有効にすれば当然使えるのですが。
Windowsマシンでユーティリティ利用により親指シフトを実現する方法は何種類かあるので,SocialIMEを利用できる解決方法もあるとは思うのですけど。 親指シフトでSocialIMEを使ってる人がいるかググッてみようかな。
そういえば先日ワタシが会社でちょっと離席したときにたまたまパスワードロックをかけてなかったのですが,そこでワタシの端末でGoogleを利用して調べ物をしようとした人が「親指シフト」の状態になってるキーボードを触ってびっくりしてました。
ま,そりゃそうですよね,キーボードの印字とぜんぜん違うんですから(^-^; 「この人変態だー」と言われちゃいました(--)
ということで親指シフトによりちょっと肩身の狭い思いをした(ってのは大袈裟ですけど)2題でした。