途中経過

16GB USBメモリ上へのWindows環境構築ですが,まずはUbuntu 8.10 Desktop日本語版のインストール
1)以前に他のUSBメモリで作成していたUbuntu 8.10 Desktop日本語版のディスクで起動し,最初のメニューでインストールを選択
2)インストーラーを途中で終了
3)インストーラーが終了し,普通にデスクトップが起動するので「システム」−「パーティション」(ぽいやつ)で
先頭から1GB=FAT32,それ以降全部=ext3パーティション構成
にする。
4)デスクトップにあるアイコンから再度インストーラ起動
5)途中インストール先のパーティションを選択するところで,3)で作成したext3パーティションを指定。 フォーマットするようにしておく。
6)あとはほぼデフォルトの選択肢でインストーラーによるファイルのコピー&システム設定開始。
 ※結構時間がかかります。

次にVMware Player(Linux版)のインストール
1)まずはVMware PlayerをVMwareのホームページでいろいろ登録を行った上で入手。
 UbuntuDebianのパッケージ管理を採用してるので「~.bundle」の方をダウンロード。
 FedoraとかVineとかRedHat系のディストリビューションだったら「〜.rpm」の方をダウンロード...だと思う(弱
2)ダウンロードしたファイルを私はホームディレクトリに置きました。
  =アカウントをindigomodeだとした場合は「/home/indigomode」ですな。
3)「アプリケーション」−「端末」(だったかな?)を起動する。
 以下のコマンドラインでの入力は半角・全角,大文字・小文字を区別するので間違えないこと。
4)コマンドラインで「cd■bin□」を実行(■は半角スペース。 □はEnter)
5)続けて「sudo■su□」を実行。
 ログインしているアカウントのパスワードが聞かれるので入力。
6)続けて「sh■../home/indigomode/VMware-Player-2.5.1-126130.i386.bundle□」を実行。
7)VMwareインストーラが起動するので,従うと設定にちょっと時間がかかるけど無事に終了。
8)コマンドラインから「vmplayer□」を実行
9)初回起動時は設定を作成するため時間がかかるけど,時期におなじみのVMware Playerの画面が表示されるはずです。
 二回目以降は「システムツール」−「VMware Player」がUbuntuのメニューに追加されているはずなのでそこから起動できます。

あとはVMware Playerへの仮想マシン作成&仮想マシンへのOS導入は,Windows版と同じだと思います。
仮想マシンの作成もWindows版と同じくeasyvmxでやっちゃいました。
http://www.easyvmx.com

注意する点は,Windows版で作成した仮想マシンファイルをそのまま使って環境を使いまわそうとすると,「Ctrl」+「Alt」+「Del」のような重要なキーの組み合わせが効かない?こと。 「Ctrl」+「Alt」とかは普通に効くんですけどねぇ。
仮想マシン上でいったんVMware Toolsをアンインストールして再インストールを行うといいらしいっす。
ワタシは手順確認の意味も含めて,ゼロからインストールしちゃいます。(Windows 7 Ultimate Beta 1ですけど)

...とさもインストールがちゃんと終わったようなことを書いてますが,実はまだちゃんとセットアップが完了していません。
明日以降に確認してみようと思います。