こちらは地味にいいカンジ

ウィルコムの規模の割にまったく琴線に触れない発表に対してこちらは正式なリリースも何もないものの,なかなかよさげな情報。

MacBookの中身、アルミユニボディ世代相当にアップグレード
http://japanese.engadget.com/2009/01/21/macbook-white/

旧型の廉価版扱いになっていた白MacBookがいつのまにかパワーアップしています。変更点はチップセットIntel 965GMから新MacBookファミリと同じNvidia Geforce 9400M (G)に、CPUはクロックの数字上2.1GHzから2.0GHzに若干低下。ただしFSBは800MHzから1066MHzに向上しています。違う点はメモリ。アルミユニボディのMacBookがDDR3を採用しているのに対して、白いMacBookはDDR2のまま。メモリの上限は4GBとなっています。価格は据え置きの$999。現時点では,アメリカを除いた各国(日本を含む)のAppleStoreでは965GM搭載のまま。ケースが同じだとすると、FireWire 400ポートは従来の白いMacBookと同様に装備している可能性が高いとおもわれます。

追記:- FireWire 400ポートは搭載。詳細はReadのApple MacBook Whiteサイトで。

チップセットNVidiaってことでグラフィック性能が期待できる上に,メモリの上限はAtomプラットフォームの上限 2GBを超え4GB。
FSBか1066MHzって自宅のデスクトップなんか圧倒的に負けちゃいそうな性能です。

んで,価格が$999ってどんだけ安いんだと。 これいまのまま円高が続けば日本でも10万円でおつりがくるのかな?(ワクワク)
これまじめに欲しいっす。 現行Mac13インチってバッテリどれくらい保つんだっけ?

と思って
http://www.apple.com/jp/macbook/specs.html
を見てみたら,知らないうちにFSB1066MHzでNVidiaチップセットなモデルになってますね。
しかし148000円ってのは「はぁ?」といいいたくなる値段だよなぁ...。

ヨドバシ行って確認してきてみようかな。