予想どおりの反応

ようやくMacEXPOでMacBOOK Airが発表になりましたね。
小型軽量のモバイルMacが出てくれたうれしい限りなのですが,バッテリの駆動可能時間が5時間であること,しかもバッテリの脱着ができない点が「りある」もばいらな人からウィークポイントとして指摘されてるようですが。

正直Appleの商品に手を出す気がないだけなんじゃないかとも思ったり。
バッテリに関する指摘はいちいちごもっともな指摘ではありますが,何年か前のPCのノートも同じような状況だったし,そのときにもノートPCを持ち歩いてる人はいたと思うのですけどね。 まあ,脱着できない点については弁護しにくいところですが...(--;

おそらく世界中のMacを真剣にモバイルで使おうと思ってる人から真っ先に指摘される点でしょうから,次の,もしくは次の次の製品でどんどん改良されていくことを期待したいなぁと。

個人的にはバッテリ関連より液晶が13インチとフツーに見やすい大きさでイコールフットプリントもそこそこ大きくなってしまった点が残念だったりします。 10〜11インチあれば十分だと思うんですけどねー。
 んで底面積を小さくしてほしかった。 そして薄さ・軽さを追求した結果,ストロークの小さいペディオンのような?キーになってしまったのもかなり残念。 あと3ミリくらいボディーの厚さが増えてもいいので,できるだけ押し心地を重視したキーであったらなぁと。
...って,結構オレも文句ばっか言ってるな(^-^;