ドコモ，auに遅れること一週間，ソフトバンクモバイルの春の新製品が発表されました。 結構いいんじゃないですか？ 14機種(もあったんだ)の新機種も良いですが，同時に発表されたWホワイトってのもなかなか良いんじゃないで
しょうか？
しかし911Tってのはびっくりするくらいの全部入りですね。 先週発表になったW52Tに比較すると劣っているのはデジタルラジオが聞けないことくらい？ auの端末が各メーカー間で機能＝人気の偏りが出ないようにという調整が行われているのに対して，ソフトバンクはコストの上限設定などはあったかもしれませんが，各メーカー作れるものを作った気がするのは気のせいでしょうか？
auの端末がワンセグ搭載のものがMediaSkin以外重量級の端末になってしまったのに対して，さすが禿，だいぶ薄さにこだわってがんばったんじゃないでしょうか？
サムソン製の端末はちょっとデザインがいまいちな気がするなぁ．．．。 薄さ8.4mmってやつはストレートで横長液晶ってのが面白いですが，ちょっと安っぽい感じがしちゃうかなぁ。 薄さ13.5mmのワンセグ機もなんか一昔前の匂いがするのは何故なんだろう．．．。
今回の911Tに対して，812SH，813SHは機能面から見るとちょっと寂しいモノがありますね。 シャープは機能で高機能で売ってるイメージがありますから。 こうなると912SHと言われている端末も中途半端なものは出せなくなってきたんじゃないでしょうか？＞シャープさん
