セットリストはこんなカンジ。 ２時間３０分を越える長丁場になっちゃいました。
(抜けや順番の間違いはあるかもしれませんが。)
01.マスターミュージック
02.CLOSE TO YOU
03.Joyride to the Moon
04.別れの時
05.やわらかなくちびる
06.あの雲をつかまえて
07.I'll speak to you
08.いけないこといっぱい
09.君が笑う夜
10.東京
11.STAND BY
12.Never Lose Hope
13.I (LOVE) YOU
14.Limiter
15.under the blue sky
16.BRANDNEW DAY
17.Journey
EC1.BLUE
EC2.向日葵
EC3.たいせつなもの
G.知野さん，B.工藤さん，Perc.宮川さん
ゲスト 正富さん，中森さん
いろいろ気付いたことを。
- 最初は各楽器の音がガチャガチャぶつかりあってて、さらにボーカルがやけにオンな感じで聴きにくくてしょうがなかったのですが、紆余曲折ありながらいい感じに収束していった感じ。
- 演奏の問題というよりアレンジの問題だと思いますが、知野さんなんか浮いてません(コード的に)みたいなとこがあった。
- ベースの工藤さんがやっぱりイマイチこう決めて！！というようなところを決めてくれなかったり、音色の設定の問題かプレイの問題か全体的にセパレーションが悪いもごもごした感じ。
- 宮ちゃんは終始イイカンジ。 工藤さんにもっと厳しく指導してくれればサイコー(w
- 正富さんは友達に無理矢理顔出せって言われて顔出したら、あっと言う間にその場の女の子のハートを奪ってしまう．．．そんな感じ←なんのこっちゃ ほんといっつも良いプレイ聴かせてくれます。
- 中森さんはビッキーとキャンペーンであちこち回ってたころとあまりに雰囲気が違ってびっくり。 さすがベテランさんというプレーをNever lose hopeでくれました。
- 市川さんはだんだんライブでもちゃんとギターを弾くようになってくるような(^^;) 知野さんとのちょっとしたギターバトルみたいな感じもありました(^_^)
- 田岡さんの昨年や一昨年のライブでのボーカルってほんと神懸かり的に素晴らしいものを感じてたけど、表面的な仕上がりからいうと、前２年よりは落ちるような。 でもそれは今回のライブへの気持ちが強くて強くて強かったからじゃないかなぁと。 きっとあの場にいた人はなんとなくわかるといってくれそうな。
ＭＣでしきりにファンやスタッフ，さらには市川さんにまでしきりにこれまでの活動のサポートに対するお礼をいうので、ちょっとイヤな予感が発動してしまったり。 予感ですんでホントにホッとしてます。
熱狂的な応援はできないけど、これからもずーっと聴き続けたいなとあらためて感じさせてくれるライブでした。
ほんと東京だけってのがもったいないなぁ．．．。
