カポーティ

作者と犯人の間に友人のような関係ができ、それを利用して取材しながら、あくまで取材対象として距離を取ろうとしながら、最後死刑執行の直前あたりからは取材対象として接する自信がなくなり距離を取ろうとしたり
...。

ただどういう理由でふたりがおたがいに信頼する関係を築けたのか...が一応書かれてたけど、なんか納得いきませんでした。

客は入ってたなぁ、意外に。