いつの話かわかりませんが「Xperia Fan Site」なんてものの立ち上げイベントがあったようで。 発売間近の実機(製品版ではなくあくまで開発最終段階のものとして)が触れたり、参加者には3/15から一ヶ月間端末が貸し出されるとか、かなりおいしいイベントだったみたいですが。
その非公式サイトの立ち上げイベントでソニエリの中の人との質疑応答があったようなのですが、OSのバージョンアップは間違いなく行われるという(当然そうだろうとは思ってたものの)ありがたい確認があった一方、以前のブロガー向けイベントのときにはやらないと言ってた気がする3G通信時のWifi/Bluetoothの使用についての制限がかけられるという非常に残念な仕様も判明したりしているようです。
こちらとしてはもうXperiaを買う気満々でいたのですが、若干テンションが下がり気味になるようなお話ですなぁ．．．。
ま、実際3G通信しながらWifiやBluetoothを使うかというと、バッテリの保ちに不安があるからA2DP接続して音楽を聴くなんてこともないだろうし、あくまでインターネット端末としての利用がメインで音声端末としてはほとんど使わないと思うのでHSP/HFPでの通話なんてできなくてもアレだし．．．。 PDA.net等のテザリングの手段としてWifiや青歯が使えないことだけが心配かな、正直いうと。 もちろんドコモとしてはテザリングでの利用なんてダメですよーというスタンスでしょうからねー。
ただ実機の貸出を受けた人にはその辺確認してほしいところであります。
それ見たソニエリさんやドコモがその辺のアプリケーションの導入に制限かけちゃったりしたらそりゃ困りますけどね。
もしくはROM焼でくだらない制限は回避できるといーんだけどなぁ。
でなきゃHT-03Aでもいいかぁと思っちゃったりして。
WifiCtrlなんてものがユーザによってしっかり用意されてしまっているT-01Aにしちゃう手もあるかと思いつつ、陽の落ちつつあるWindowsMobile 6.5機を新たに購入するのに抵抗があったりも。
ということで3/15以降にXperiaの貸出機を手にしたブロガーさんたちの声に耳を澄まして待つことにします。
