ちょいちょいちょい

NTTドコモ、スマートフォン拡充 「グーグル携帯」など

NTTドコモは携帯電話機世界第2位の韓国サムスン電子と同5位の英ソニー・エリクソンからパソコンに近い性能を持つスマートフォン(高機能携帯電話)を調達する。現在は東芝など4社から調達しているが、来年初めにも2社の製品を1機種ずつ発売する。2008年度の国内の携帯電話出荷台数は前年度比で3割減ったが、スマートフォンは5割増。成長分野の品ぞろえを強化し、シェア拡大と収益力向上を目指す。

 サムスンから調達するのは、米マイクロソフトの携帯向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズモバイル」を搭載した機種。サムスンソフトバンクモバイルに現在、通常の携帯電話5機種を供給しているが、海外で30機種以上販売するスマートフォンを日本市場に投入するのは初めて。ソニー・エリクソンからは米グーグルが開発した携帯向け無償OS「アンドロイド」を搭載した「グーグル携帯」を調達する。(07:00)

魅力的なメーカー製端末に目をつけてドコモで利用できるようにしてもらうのは大変うれしいことなのですが,そろそろスマートフォンからimodeやimodeメールをきちんと利用できる手段を利用して欲しいのですが。 一番理想的なのはクライアント側で動くアプリケーションを提供するのでなく,サーバ側の仕組みで普通のWebブラウザから利用できるようにしてもらうこと。 あ,もちろんUSIMの情報やIMEI情報(こちらはホントはちょっとやだけど)での認証が必要な仕組みにしないとセキュリティ的にどうかと思いますけど。

なぜなら必ずにちゃんねるのスマフォスレで「この機種はiモードメールが」とか「iモードが」とかの質問をする人が出てくるから,というだけの理由なのですが。
スマートフォンのブラウザの表現力上の問題ではなくドコモ側やコンテンツプロバイダ側の制限のせいで見られなくなってるんですよと。