Ubuntuでいろいろ遊んでみようと思い，インストールしてみたのですがまずは最新のパッケージにしましょうかと更新を試みたのですが，ホストOS側で無線LANを使ってインターネットに接続している場合はゲストOS側でその接続を自動的に認識して何も設定を行わなくてもインターネットを利用可能だったのですが，ホストOS側でBT PANでEMONSTER経由でインターネットに接続している場合はどうも認識してくれません。 うーむ，出先でつながらないとおもろないわい。
んで，これはデバイスドライバの少ないLinuxの問題か？と，Windows 7 Ultimate Beta 1で試してみたところ，こちらはこちらでうまく認識してくれません。 ネットワークの自動認識がうまくいかなかったためホストOS側のUSB接続デバイスとして認識してくれないかとチャレンジしてみましたが，Windows 7のコントロールパネルにはBluetoothの項目がないことに愕然．．．。 これはあれですかねー，Vista(またはXP)用のドライバを入れて認識させる必要があるってことなんでしょうか？ VMware PlayerでホストOS側のBT PAN接続をうまくゲストOSで利用できてる人がいないか明日以降調査する必要があります。
んで，バッファローの外付HDDに仮想環境をインストールして遊んでるわけですが，やっぱりスピードが遅くちょっといらいらしていたのですが，HDDに含まれているユーティリティのTurboUSBを半ば当てにならないだろうとあきらめつつインストールしてみたのですが，これがサスペンド時／サスペンドからの復帰時の時間が思いのほか短縮されました(^-^) といっても快適な環境とは程遠いですが。
あ~ぁ，軽くてBluetoothが内蔵されてて仮想環境を３〜４つ入れられるくらいの余裕があって，バッテリが６時間ぐらい持つようなノートがほしいなぁ~。
