『傷だらけの男たち』

インファナル・アフェアと同じスタッフによる作品で,レオナルド・ディカプリオによるリメークが決定している...ってことは,これもピリピリした雰囲気が味わえる映画かな?o(^^)oと期待して見ましたが...うーーーん。 ワタシ的には期待は見事に外れました。 ワタシと同じような期待を持っていた人が多かったのか,追加の椅子も用意される盛況(とは言っても小さいところなので40名程度だと思いますが)だったのですが,他の人はどんな感想を持ったのでしょうね。 ワタシのとなりで見てた女性は最後の方で目頭を押さえたりしてましたが,ワタシの脚本や絵からの情報収集力が低いのか,そこまで気持ちが盛り上がりませんでした。

『傷だらけの男たち』ということで,それぞれの『傷』についての情報は理解できたつもりなのですが,どうもこちらにその痛みが最後まで伝わってこなかったのですよねぇ〜。