操作方法の説明

キーの説明:
文字色が白色または桃色の1〜0の数字キー:
ストローク目で子音の選択を行い,2ストローク目で母音の選択を行います。
(この辺の考え方については通常のニコタッチと同じです。)


文字色が青色の機能キー:
青色の●が書いてあるキー(=数字の5キー)を押したままそれぞれの記号の上まで指をスライドさせ,そこで指を離すとその機能が実行されます。
5キーでDOWN→指をスライドさせ1キーでUP =キーコード0xFEを送信
5キーでDOWN→指をスライドさせ2キーでUP =カーソルUP
5キーでDOWN→指をスライドさせ4キーでUP =カーソルLEFT
5キーでDOWN→指をスライドさせ6キーでUP =カーソルRIGHT
5キーでDOWN→指をスライドさせ7キーでUP =キーコード0xFDを送信
5キーでDOWN→指をスライドさせ8キーでUP =カーソルDOWN


文字色が緑色の機能キー:
緑色の●が書いてあるキー(=数字の6キー)を押したままそれぞれの記号の上まで指をスライドさせ,そこで指を離すとその機能が実行されます。
6キーでDOWN→指をスライドさせ2キーでUP    =ATOKのCTRL+I
6キーでDOWN→指をスライドさせ3キーでUP    =ATOKのCTRL+O
6キーでDOWN→指をスライドさせ変換/SPCキーでUP =ATOKのCTRL+P
6キーでDOWN→指をスライドさせ5キーでUP    =SHIFT+LEFT(推測変換候補選択)
6キーでDOWN→指をスライドさせ0キーでUP    =SHIFT+RIGHT(推測変換候補選択)
6キーでDOWN→指をスライドさせ9キーでUP    =SHIFT+DOWN(推測変換候補確定)
6キーでDOWN→指をスライドさせENTERキーでUP   =あ→ぁ,は→ば→ぱ,a→A


文字色が橙色の機能キー:
橙色の●が書いてあるキー(=変換/SPCキー)を押したままそれぞれの記号の上まで指をスライドさせ,そこで指を離すとその機能が実行されます。
変換/SPCキーでDOWN→指をスライドさせ3キーでUP =クリア
変換/SPCキーでDOWN→指をスライドさせ0キーでUP =IMEのON/OFF


ストローク目,2ストローク目の表示について:
キートップの数字の文字色が白で4×3のキーの上部のガイド表示部が白くなっているのが1ストローク目の入力待ち状態です。

ストローク目を入力すると数字の文字色が桃色になり,ガイド表示部に1ストローク目で選択した内容に応じた情報が表示されます。